バルタン誠路nのブログ

聖書についての随想、書籍感想

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

信仰の普遍性と個別性

ローマ14章ロマ書の 前半ではパウロは主に「律法の行い」 と「信仰」、中でも「割礼v.s 信仰」を するどく対比させながら論を進めてきた。 この14章でより生活に密着する食物のことを取り上げる。ここでも「信仰」が キーワードだが、 前半とは違う意味合い…

自分はサムエルに似ているなぁ。サムエルは王、長嶋級?

サムエル記上 15,16章 サウルは 自分とよく似ている。 アマレクとの戦いにおいて、王アガグと分捕り物の中の最上の牛と羊は聖絶しなかったけれど、 それ以外は聖絶した。だいたいの方向性においては神の言に従っているが、それをやり抜くことをせず、 あと…